WOW! FOOD!!

食に関することやその周辺の話題を発射

ガムの形状より大事なこと

 

「ガム食べますか?」

 

といって差し出されるのは大抵、板ガムか粒ガム。

板ガムはドッキリに使われていたくらいでそれなりの地位を築いてきました。それはわかりますが、近年は粒ガムばかり見かけます。

なぜかといえば

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

ということらしいです。要は技術の進歩とコスト削減ですね。

面白くもなんともない!

 

私は粒ガムが好きではないのです。

なぜか。

  1. 一つ一つが小さい。
  2. 小さいと風船ができない。(風船ガムじゃないのに膨らませたくなる奴)
  3. 包み紙も小さい。
  4. ポケットやカバンに散らばる。
  5. あと何粒あるか把握しにくい。
  6. ミント味ばかり
  7. 「食べ過ぎると、おなかがゆるくなることがあります」

 

1から6まではまだ許せます。個人の嗜好や管理の問題でもあります。

だけど、7!

7だけはアカンやろ。

 

わたしの印象では粒ガムが一般的になったのはキシリトールガムが出たあたりかと。

虫歯の原因になる酸をつくらんとかなんとか。フィンランドではどうたらこうたら。

正直なところそんなの

 

どうでもいいわ!

 

虫歯になりにくくなるよりもお腹がゆるくなる方が大問題だと思うのだが。。

どうやらキシリトールなんかは体に吸収されず出てしまうんでお腹がゆるくなるんだとか。

なんというテロ物質!

お腹がゆるくなるとか張るとか下痢になるとか痛くなるとか・・・

はっきりいって

 

一大事です。

 

腸は大事な器官ですよー。

排泄というのは食べるのと同じくらい重要なのです。

我々の日常を幸せを影から支えているのです。

それが偉い人にはわからんのですよ。

 

でも安心してください。泌尿器科や消化器内科のお世話になれば嫌というほどわかります。そのとき、キシリトールなどという物質を好き好んで摂取しようなどという気は起こらないでしょう。

 

虫歯を防ぎたければ

歯を磨いて、定期的に歯医者に行きましょう。

 

ガムは砂糖を使ってよいのです。

ずっと噛んでれば唾液が出ますし。それなりの虫歯予防効果がある。(と信じたい)

 

 

キシリトールを使うならせめて一粒で半日くらい噛んでいられるものをオナシャス!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レトルトカレー(2)

わたくしが昨年出会ったベストオブレトルトカレーをご紹介します。

 

これです。

 

日清食品 日清カレーメシ ビーフ 107g×6個

日清食品 日清カレーメシ ビーフ 107g×6個

 

 

レトルトカレー・・・なのか?

わかりませんが。

お湯を注いで待つだけでおいしいカレーができるすぐれものです。

この商品の存在そのものは知っていたのですが、初めて食べたのは昨年の暮れです。

それまで食べなかった理由はいくつかあります。

 

  1. カレーコーナーではなく、カップ麺扱いでラーメンコーナーに陳列してある。
  2. およそ200円という価格設定
  3. ボリュームがたいしてない。

 

安い、うまい、たっぷり食べられる。

これが私がカレーに求める要素。

カップ麺もレトルトカレーも100円台でおいしいものが食べられるしー

カレーならご飯を自分で炊けばたっぷり食べられるしー

わざわざー。

お湯を注いで作るカレーwithライスを買う意味がわかりません。

カップ麺買うわ!

 

 しかし気にはなっていたので試しに買って食べてみました。

 

感想は

 

な、なんだこれは・・・マジ、うめぇ。

 

完全に舐めてました。すみません。ちょーうまいです。

このクオリティのカレーを食わせる店はそうはありません。

レトルトカレーと比較する気にもなりません。

 

正直なところ。

通常のレトルトカレーの味は

「おいしいけど、どれも似た様な味」

という感が否めませんでした。

これは明らかに違います。レンチンやお湯で温めるタイプのカレーとは一味違います。

しかもわずか200円かそこらです。

未だ見ぬ激ウマレトルトカレーは私の知らぬところで存在しているのかもしれませんが、わずか200円で手に入るとは思えません。

このクオリティーは圧倒的です。スーパーやコンビニで手に入るカレーではNO.1ではないでしょうか。

 

さらに、このカレー飯なる商品には・・・

日清カップヌードルでおなじみの謎肉が入っております。

これは地味に嬉しい。何の肉かわかりませんが、肉が入ってます。

いいカンジにジャンク感が出てます。

 

カレーというくらいなので当然ご飯が入ってます。

しかし味は濃いめなので追加でご飯が欲しくなります。

つまり、カレー飯に飯をプラスするわけです。

カレー飯というのは主食を含んだインスタント食品であり、それ自体がカレールウといえるものです。

実際、私はそうやって食べました。

そうしてお腹いっぱい大満足。

 

肝心の味には大して触れてませんが。

食べればわかります。圧倒的だと。

お口に合わない人もいるみたいですけど。

試してみてはいかがでしょう。

 

コイツのせいで私は今まで買っていた安いカップ麺とレトルトカレーを買う気が一気に失せました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レトルトカレー(1)

こんばんわ。

 

寒い夜にも子供達にも暑い夏にも給食でも人気のメニュー。

 

それがカレー。

 

そんなカレーですが。わたくしめは近頃レトルトカレーばかり食べております。

レトルトカレーの代表といえばコレ。

 

 

ボンカレーです。しかし意外に食べてない。定番すぎて。

昨今はかなりの種類のレトルトカレーが売っており、カレーコーナーはレトルトカレーだらけです。

特に、味や素材にこだわった比較的高価なレトルトカレーがみられます。

全て食べるのはカレーマニアくらいでしょう。

 

そのレトルトカレーはお召し上がり方が2パターンあります。

まああっためるだけですけど。

 

一つ。沸騰したお湯であっためる。

一つ。レンジでチン。

 

果たしてどちらがおいしいのでしょうか。

味はぶっちゃけかわらないと思いますが。

個人的にはお湯がオススメ。

なぜならレンチンではお皿に開けるとき一度、冷めているカレーを目にするからです。

これが非常に萎えます。

開封するときにカレーがうっかり手や皿や家具についたときのガッカリ感は

 

       冷たいカレー > 暖かいカレー。

 

であると考えます。

なぜか暖かいカレーの方が許せます。たとえ手についても暖かければそのまま舐めることもありえますが。冷たいときはそっとティッシュで拭ってしまう。

 

湯煎ならばカレーと対面するときすでに美味しそうさMAXです。

なのでお湯であたためるのがオススメです。

 

冬なら部屋も暖かくなっておいしさ2倍。

 

だけど私はレンチン派。

だってご飯と同時に温められるしー。

ただしその場合、ご飯の量が足りなくなりがちです。ご注意を。

 

 

カレールウの量に関わらず、あたたかいご飯をたっぷり用意する。

これ基本。

 

もちろん、ご飯は固めです。

カレーを食べるときもスプーンは小さめがイイ!

 

 

 

 

 

サラダバー

「さらばだ!サラダバー!」でおなじみのサラダバー。

 

サラダバーのあるレストランに行き。さぁ何を食べようかと迷うこともある。

 

ドレッシングの種類も豊富。スープバーなど目もくれず。

どの野菜を食べようか。

ただそれだけを考えてひたすらテーブルとサラダバーコーナーを行き来する。

 

そのサラダバーの主役は?

 

レタスではない。

キャベツでもない。

玉ねぎでもない。

トマトでもない。

 

ゴマドレッシングです。

 

 

野菜の存在感を超える万能ソース。ゴマ。ゴマだれ。ゴマドレッシング。

 

これをかけておけば大抵のものはおいしくいただけます。

野菜もいける。肉もいける。豆腐もいける。

麺類もいける。最高。

 

では、そのゴマドレッシングに合うサラダはどんなものでしょう?

 

真っ先に思い浮かぶのは・・・

 

 ポテトサラダ!!

 

「味ついてるやん」

というツッコミもなんのその。

この組み合わせは鉄板です。試す価値あり。濃厚です。

 

 

次にあげるのは・・・

 

 ごぼうサラダ!!

 

「味ついてるやん」(2回目)

というツッコミは無粋。

これも濃厚ながら合うよー。

 

以上がオススメのゴマだれの合うサラダだよ。

もちろん他のサラダも合うよ。

 

しかし、これで終わってはサラダバーの意味ナッシング。

いろいろな野菜が揃っているサラダバーならではの。

ゴマだれ、ゴマドレッシングの合う食材があるんです。

それこそサラダバーの醍醐味。

何でしょうか?

 

 

ズバリ

ひまわりの種です。

 

素焼き ひまわりの種  1kg

素焼き ひまわりの種 1kg

 

 

 

ひまわりの種をサラダの上にかけてからの〜上からゴマドレッシング。

これでどんなサラダもうまい!

メインディッシュのことなど忘れてひたすら野菜ループに陥るでしょう。

試してどうぞ。

 

 

塩分の取りすぎ、血圧を気にかけつつ

2017年も良いサラダライフを。

 

うどんは具。

冬の定番お鍋のシメといえば?

 

おじやでしょうか?いいえ、うどんです。

うどんはシメでしょうか? いいえ、鍋の具です。

 

うどんです。どのように食べますか?

まあ鍋のスープで食べるのが安定です。

そのお鍋のだしとお汁を味わいつくす。安定の選択肢。

 

うどんのつゆ(めんつゆ)を使うのもあり。

普通のうどんのように食べる。うどん好きも納得。

鍋の場合あえて七味を入れないのが通です。

 

さらにはゴマだれ。これもうまい。ただしタレの消費量がすごい

大事に使ってください。

ゴマだれを用意しているうどん屋や蕎麦屋もあるよ。

 

ですが、一番のオススメはポン酢!ポン酢!

 

ポン酢です。

 

なぜポン酢うどんは流行らないのか!謎。

 

野菜もポン酢ならうどんもポン酢!

下手なつゆより圧倒的にうまい。

 

というわけでこれからはポン酢で食べようじゃないか。

 

そして余ったお鍋のつゆは・・・

 

おじやでシメてフィニッシュ。

 

これで鍋を味わいつくせます。

釜揚げうどんもポン酢でどうよ。

 

 

旭ポンズ 360ml

旭ポンズ 360ml

 

 

 

 

 

 

プリンの魅力。

大人から子供まで幅広く愛されている。

そんなデザート?スイーツ。プリン。

 

その食感や上品な甘さ、味に魅了されている人も多いかと。

 

その種類も様々ですねぇ。焼きプリンとかカスタードとか。クリームとか。うんたらかんたら。

 

しかし、プリンと言ってまっさきに思いつくのはコレでしょ。

 

グリコ Bigプッチンプリン160g 12個

グリコ Bigプッチンプリン160g 12個

 

 このタイプのプリン。プリン代表といえる。

 

底の突起を折ると皿にトゥルンとのせられるやつ。

すると上にカラメルソースのあるパッケージ通りのプリンが完成。

この食べ方はちょっとした高級感を味わえます。

 

しかし。

 

あえて皿などに移さず、そのまま食べるのがいいんですよ。

いつでもどこでも食べれます。

そして、大事なことは。

 

カラメルソースが下から現れること。

 

お好みの分だけカラメルをすくって食べる。これがいい。

小さいスプーンで食うのがオススメ。

そして最後に濃いめのカラメルソースと一緒に食べてフィニッシュ。

 

 

この食べ方の肝は下からソースが現れること。

下から出てくることがよりカラメルソースの価値を高めている。

お宝を発掘してる感じがいいんでい。

 

この理屈なら。

ヨーグルトも底にグラニュー糖の層を作ればさらにうまい・・・!

 

ただし飲むヨーグルトは除く。

 

 

 

クルミの姿。

年末から新年にかけてクルミを食べまくっております。

 

何年かぶりに食べたらうまい!

けどもう飽きた!

 

いつの間にやらメープル味とか黒糖味とかきな粉味とかチョコとかバラエティに富んだくるみが売っておりました。100円ショップで。

 

まじか。

甘さがくるみの渋さを打ち消していてうまいす。

あまいけど。

 

まあ普通に味ついてないのが安定です。

せめて塩。

 

くるみを食べまくって思ったのは。

クルミの実しか、「食べれる部分しか見てないなー」ということ。

丸くて、硬いクルミ˜のお姿を久しく見ていません。

たしかに、殻を割るのは骨が折れるし面倒くさい。

殻を割る道具もないし。

でもあれがクルミなんだ。

中身を取り出して食べるのよ。栗のように。

それが・・・

 

甘栗むいちゃいました」のごとく

「クルミ割っちゃいました」状態で売られていますねぇ。

あまりにサクッとたくさん食べれるのでありがたみがまたなくなります。

これも時代の流れでしょうか。

 

それでは、食べるのに手間のかかる殻付きクルミは一体どうなってしまうのか。

ゆくゆくは消えてしまうのでしょうか。

いやいや。そんなことはない!

 

理由はもうおわかりですね。

 

 

脳トレです。

 

 

2つセットで。

片手で転がしましょう。

 

その文化がある限り殻付きクルミは不滅です。