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レトルトカレー(2)

わたくしが昨年出会ったベストオブレトルトカレーをご紹介します。

 

これです。

 

日清食品 日清カレーメシ ビーフ 107g×6個

日清食品 日清カレーメシ ビーフ 107g×6個

 

 

レトルトカレー・・・なのか?

わかりませんが。

お湯を注いで待つだけでおいしいカレーができるすぐれものです。

この商品の存在そのものは知っていたのですが、初めて食べたのは昨年の暮れです。

それまで食べなかった理由はいくつかあります。

 

  1. カレーコーナーではなく、カップ麺扱いでラーメンコーナーに陳列してある。
  2. およそ200円という価格設定
  3. ボリュームがたいしてない。

 

安い、うまい、たっぷり食べられる。

これが私がカレーに求める要素。

カップ麺もレトルトカレーも100円台でおいしいものが食べられるしー

カレーならご飯を自分で炊けばたっぷり食べられるしー

わざわざー。

お湯を注いで作るカレーwithライスを買う意味がわかりません。

カップ麺買うわ!

 

 しかし気にはなっていたので試しに買って食べてみました。

 

感想は

 

な、なんだこれは・・・マジ、うめぇ。

 

完全に舐めてました。すみません。ちょーうまいです。

このクオリティのカレーを食わせる店はそうはありません。

レトルトカレーと比較する気にもなりません。

 

正直なところ。

通常のレトルトカレーの味は

「おいしいけど、どれも似た様な味」

という感が否めませんでした。

これは明らかに違います。レンチンやお湯で温めるタイプのカレーとは一味違います。

しかもわずか200円かそこらです。

未だ見ぬ激ウマレトルトカレーは私の知らぬところで存在しているのかもしれませんが、わずか200円で手に入るとは思えません。

このクオリティーは圧倒的です。スーパーやコンビニで手に入るカレーではNO.1ではないでしょうか。

 

さらに、このカレー飯なる商品には・・・

日清カップヌードルでおなじみの謎肉が入っております。

これは地味に嬉しい。何の肉かわかりませんが、肉が入ってます。

いいカンジにジャンク感が出てます。

 

カレーというくらいなので当然ご飯が入ってます。

しかし味は濃いめなので追加でご飯が欲しくなります。

つまり、カレー飯に飯をプラスするわけです。

カレー飯というのは主食を含んだインスタント食品であり、それ自体がカレールウといえるものです。

実際、私はそうやって食べました。

そうしてお腹いっぱい大満足。

 

肝心の味には大して触れてませんが。

食べればわかります。圧倒的だと。

お口に合わない人もいるみたいですけど。

試してみてはいかがでしょう。

 

コイツのせいで私は今まで買っていた安いカップ麺とレトルトカレーを買う気が一気に失せました。(笑)