つまみ食い王
夕食などを作っている最中についうっかりしてしまう行為は?
つまみ食いです。
たとえばポテトサラダを作る最中にはジャガイモを食べてしまう。
まだマヨネーズであえてもいないのに、塩胡椒した段階で「これはうまい」なんていってついつい食べてしまうのです。
つまみ食いはメインディッシュというよりサイドメニューのポジションにある一品でお多く発生します。
ハンバーグや唐揚げはつまみ食いしないけどフライドポテトはしてしまう。
メインをつまんでしまえばその分自分のおかずは減ってしまうわけです。
つまり、つまみ食いしやすいものの特徴として
- おいしい、もしくは好きなものである
- つまめるくらいの適度な大きさである
- 少しくらい食べても問題なさそうである
といったことがあげられます。
これらの要素をふまえて「キング・オブ・つまみ食い」に私が認定するのは
インゲンです。
とっても調理が簡単(冷凍だったり茹でるだけだったり)。
味付け不要。
大きさが手ごろ。
たくさん食べれる。
健康的!油不使用!糖質ゼロ!(願望)。
つけ合わせにも。
サラダにも。
なんといいことだらけ!
個人的にはマヨネーズで食べるのが好きですが、ショウガ醤油やおかかと一緒に食べるのも一般的かと。
こんなにも優れた食品であるインゲンマメ。
小腹が空いたら、インゲン!
これは流行る!
間食にいかがでしょうか。