生姜を食べに行く。買いに行く。
皆さんは生姜お好きですか?
わたしは大好きですよ。
今日は生姜はショウガでも紅しょうがのお話です。
紅しょうがといえば牛丼屋においてあるあれデス。
つい山盛りにしてしまう。
入れすぎは迷惑なのでやめましょう。
だけどやめられない止められない。
お肉に合います。
もはや牛丼を食べるというより紅しょうがを食べに行くという感覚デス。
牛丼屋に紅生姜がなかったら行かないレベルのマストアイテムです。
肉と紅生姜のコンビをしかと味わうといったところでしょうか。
紅生姜は味付けの濃い肉ものなら大抵は合いますね。
その紅生姜はなにも牛丼屋だけに置いてあるわけでなく市販されています。
けれどもなかなか手が伸びません。
なぜか。
すっごく赤いですから。
真っ赤です。
見るからに身体に悪そうな色してます。
着色しているのを隠そうともしない。
その堂々たる姿に心うたれます。
けれど不思議と牛丼屋では気になりません(笑)
家で生姜を食べたくなったとき。
市販の紅生姜を食べる場合はもったいなくてケチってしまいます。
なので紅生姜そのものだけでなく、紅生姜の汁も使います。
これが地味に役に立つ。
ほどよく酸っぱくていろいろな料理に合います。
汁だけ売ってはくれないだろうか?
ネットでも業務用の紅生姜が1kgとかで売っていたりします。
安くてお得なんでしょうけど、あまりの多さに驚きます。
「これを全部食べるのかー」と思うと、なんか腰が引けてしまいます。
なので、どっちみち1kg消費するならば、100gずつ10回に分けて買う。
こちらの方が罪悪感が減ります。
「好きだけど、そんなに食べたらな〜・・・」
という後ろめたい気持ちになる食品が好きな方はこのやり方を参考にしてみてね!