餃子(1)
中華料理店にもラーメン屋にもある料理といえばー
餃子デス。チャオズデス。
ビールと餃子!ライスと餃子。ラーメンと餃子!
いいですねぇ。
ご存じのように餃子という料理はいくつかの形態がありますね。
焼き餃子
水餃子
……
…
くらいかな・・・。
思ったよりないな。
定番は焼き餃子でしょうか。
餃子をお家で作るとしたら、結構な手間です。
皮を買ってきて、ひき肉とキャベツやらなにやらで餡をつくり、一つずつ皮で包んで、最後に焼いて出来上がり!
めんどくせぇ!
「すごく家庭的な奥さんや料理好きの人しか作らんやろ」
と思ったそんなあなたに朗報。
なんと焼き餃子は冷凍食品としてたくさん売られています。
しかもおいしそう。簡単便利!
時間に追われている現代人の味方です。
冷凍食品なら、もっと手軽に安くおいしい本格餃子が味わえるのです!
ただ問題がありまして・・・
冷凍食品で売られている餃子は焼き餃子がほとんどです。
この焼き餃子はその名の通り焼いた餃子です。
そこに罠があります。
それは・・・
焼かなくてはいけない
ことです。
なんと冷凍食品でありながらフライパンで焼く必要があるわけです。
あえて言わせておう
めんどくせぇ!
「水、油なしで焼ける!」みたいなフレーズが書いてあったりしますが。
「焼くこと自体がめんどいわ!」
と冷食のヘビーユーザーはツッコミを入れてしまうことでしょう。
冷凍食品とはレンジでチンして食べられるものだと思ってました。
実際ほとんどの冷食はそのような仕様になってるものと思われます。
しかし餃子はなぜか自ら焼く必要があるパターンが多いです。
チルド餃子も然り。
一方レンチンで食べられる冷凍餃子もあります。
コンビニなどで5個入り100円くらいで売ってます。
こちらは袋のままレンジでチンできるという画期的システムを採用。
忙しい朝にも夜にもぴったりです。
ただレンチン餃子の難点は皮がパリパリとは程遠いことです。
パリパリ派の餃子党には辛いかと思います。
しかし手軽に餃子を食べられるというのはとてもありがたい。
もっと普及してくれレンチン餃子!