クルミの姿。
年末から新年にかけてクルミを食べまくっております。
何年かぶりに食べたらうまい!
けどもう飽きた!
いつの間にやらメープル味とか黒糖味とかきな粉味とかチョコとかバラエティに富んだくるみが売っておりました。100円ショップで。
まじか。
甘さがくるみの渋さを打ち消していてうまいす。
あまいけど。
まあ普通に味ついてないのが安定です。
せめて塩。
くるみを食べまくって思ったのは。
クルミの実しか、「食べれる部分しか見てないなー」ということ。
丸くて、硬いクルミ˜のお姿を久しく見ていません。
たしかに、殻を割るのは骨が折れるし面倒くさい。
殻を割る道具もないし。
でもあれがクルミなんだ。
中身を取り出して食べるのよ。栗のように。
それが・・・
「甘栗むいちゃいました」のごとく
「クルミ割っちゃいました」状態で売られていますねぇ。
あまりにサクッとたくさん食べれるのでありがたみがまたなくなります。
これも時代の流れでしょうか。
それでは、食べるのに手間のかかる殻付きクルミは一体どうなってしまうのか。
ゆくゆくは消えてしまうのでしょうか。
いやいや。そんなことはない!
理由はもうおわかりですね。
脳トレです。
2つセットで。
片手で転がしましょう。
その文化がある限り殻付きクルミは不滅です。