ピーナッツと柿の種と柿ピーはおいしい食べ方が異なるの巻
柿ピーは好きかー?
YES。
ピーナッツは好きかー?
YES。
柿の種は好きかー?
YES。
全ての問いにYESと答えた人はどれが一番好きなのだろう。
きっと柿ピーだ。
そうに違いない。
では、熱狂的な柿ピーファンはピーナッツと柿の種をそれぞれ買ってきて同時に食べるのだろうか。
それとも柿ピーを買ってくるのだろうか。
柿ピーを買うでしょう。
なぜなら柿ピーが好きだから。
柿ピーはただ単にピーナッツに柿の種を合わせればいいというものではない。
柿ピーの柿の種とピーナッツの割合は7:3。
このバランスが大事なのだ。
そして「おいしい」と思える食べ方もそれぞれ違う。
順に見ていこう。
ピーナッツと柿の種の食べ方
柿ピーはピーナッツとも柿の種とも食べ方が違うだよ。
それぞれ解説していこう。
ピーナッツだけの場合
一粒ずつ食べる。
手で数粒まとめて掴んで、あるいは手のひらですくってまとめて口にほおばるというのもアリかもしれない。
しかし、この食べ方では口の中がピーナッツの欠片だらけになり、歯の隙間や歯茎にまとわりついてしまう。
これを良しとするのはかなりのピーナッツ愛好家だ。
さては落花生好きだな?
柿の種だけの場合
こちらはピーナッツとは逆に最低でも2個はつかんで食べる。あるいは手のひらにまとめてのせて、一気に食べる。
しかし、一気に食べすぎると柿の種が口の中でひっつく。
辛口だったりしたら大変だ。口の中がが痛い
一つずつチマチマと食べるのもアリ?
しかし、そんな食べ方をしたならば、最後の一つを食べる頃にはしけってしまうだろう。
それに一つずつ食べておいしいのか?なんのために袋にたくさん入っているのだ。
そばやうどんを一本ずつ食べるようなものだ。
こんな食べ方をするのはかなりの柿の種マニアだ。
柿の種の食べ方
では柿の種の食べ方はどうだろう。
もうおわかりですね。
柿の種の封を開けたら・・・
口の中に流し込む!
以上です。
多くは語るまい。
ただ流し込む。ただそれだけで。
柿ピー・・・なんてうまい奴なんだ・・・。
そして口の中でピーナッツと柿の種のハーモニーを楽しむ。
サクサクとした柿の種の食感とピーナッツのコクが合わさって絶妙ですわ。
そしてあっという間になくなる。
小分けのタイプなら次の袋に入ってしまう。
柿ピー・・・・
なんて恐ろしいお菓子なんだ。
結論
柿ピーは飲み物です。