WOW! FOOD!!

食に関することやその周辺の話題を発射

いっき

忘年会シーズンですなぁ。

 

くれぐれも飲みすぎ食べすぎには注意しましょう。

アルコールはほどほどに。一気飲みなどもってのほか。

自分のペースでいきましょう。無理しちゃダメ。

 

 

 

 

 

アルコールの一気飲みは論外ですが。

 

一気に飲んでしまいたい飲みものもあります。

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イチゴベリー

ここに食パンがあるとします。

どうやって食そうか。

 

例えば、ジャムを塗って食べます。

 

ジャムといえば、イチゴがど定番でしょう。

他にもママレードやブルーベリージャムはよく見かけますし食べた事ある方も多いでしょう。

ジャムと聞いたらまず思い浮かべるのがイチゴとブルーベリーです。

私はイチゴジャム派です。ジャムといえばイチゴ。

 

そんなイチゴジャムですが、種類はともかくお値段は結構差があったりします。

 安いものは100円くらいで買えます。とってもお得。とりあえず買っとけば安心です。味はともかく。安い食パンを食べるには十分です。

 

しかし、ずっとやっすいイチゴジャムをつけて食べていれば、次第に飽きるわけでして。

 

ある日、ブルーベリージャムを買ってみて、じっくり味わってみました。

ちなみにイチゴジャムと同じメーカーで、値段も一緒のやつ。

 

さて、そのお味はというと・・・・

 

まずくはない。

ただ、気になることがありまして・・・

 

 

これ、イチゴジャムと同じ味なんじゃ・・・?

 

 

そう。なんかイチゴジャムと味が似てる気がしたのです。

ジャムの色は違いますね。明らかに。赤と青(紫)。

パッケージもその色に合わせてますねぇ。

 

しかし、味はかなり似てる。

 

しいて言うならジャムの味でしょうか。

 

そう。私がイチゴジャムの味と思っていたものはジャムの味だったのです。

イチゴの味ではない。

 

イチゴジャムなのにイチゴを感じていなかった。

なんということだ。色に騙されていただと?!

 

これは私の味覚の問題なのでしょうか。そんなバカ舌だと?いいやまさか。

品質表示を見るとその秘密が少しわかります。

ブルーベリージャムもイチゴジャムもあまり変わりありません。

イチゴとブルーベリーが違うくらい。そりゃそうだ。

一番違うのがそこなんですから。

ということはイチゴとブルーベリーをたっぷり使っていなければ、ジャムの味は大差ないということになります。

甘い味です。ジャムの味です。

 

イチゴである必要はない。イチゴ味だからおいしいというわけでもない。

ただ自分の中ではジャム=イチゴ。だから当然のようにイチゴ味をチョイス。

イチゴにこだわっていたのではない。そっちのがおいしそうだから選んだのだ。

 

 

青や紫より赤のがおいしそうに見えるのは確か。

イメージの問題ですねもはや。もう騙されないぞ!!

 

 

 

ただ単にジャムが食べたいなら安いジャムでもよい。雰囲気は味わえます。

仮に安いジャムが不味くても原材料のイチゴのせいなどではない。味付けが不味いのだ!

イチゴやブルーベリーを味わいたければそれなりに良いものを買いましょう(買った事ないけど)。

 

 

 

 

そして私は安定のピーナッツクリーム(100円)に落ち着く。

 

 

 

うっす。


カルピス好きですか?
白い飲み物です。

現役で原液で売っております。色々な味もあります。
パックに入ってます。今時のは。
ご存知のように、カルピスは瓶のタイプのがうまいです。
まるで瓶ビールやワインやシャンパンを開栓するかのような感じがさらにおいしさを演出します。

たまにカルピスソーダなるものもたまにあります。
ドリンクバーや飲み放題の場合はまずソーダから入り、その後普通のカルピスにいくというのがお約束ですね。


そのカルピスですが原液を買ってきた場合には、薄めて飲むことになるわけです。
水とか、お湯とか。酒とか。
牛乳で割るのもおいしいですね。この贅沢者が!

どのくらいの濃さがよいか?は自分で決めてください。
薄いのがいいのか濃いめがいいのか。
人それぞれです。

これはカルピスに限ったことではありません。






実は自分で適当な濃さにするカルピスライクな飲み物は他にもあるのです。

なんでしょうか?



スポーツドリンクなどはその筆頭です。

スポーツドリンクと呼ばれるものは総じて甘い。甘すぎる。
水分補給とか熱中症対策とかいってますけど。すごく汗をかいたとか、熱中症になりそうな緊急時ならともかく、普段飲んだり、
脱水症状や熱中症を予防するために飲むには
あまりにも濃いいのです。濃ゆいのです。

だから外で飲むならともかく、お家で飲む場合は薄めましょう。

どのくらいかというと、「これは、水ではないな」と感じる程度でしょうか。

そのくらいが一番飲みやすく、おいしいと思われます。どうぞ試してね。


ちなみにスポーツドリンクをマイボトルで携帯するのはやめときましょう。理由はggってください。





以上のことから、夏は麦茶がオススメです。お茶の中では薄めでもいけるほうです。
だがウーロン茶が薄いのはダメだ!



あなたはどんなものを薄めますか?



外食と内食の架け橋


普段自炊をしている人にとって悩ましいことはなんでしょう?

 材料があまること?
 献立を考えるのがめんどくさいこと?
 買い物がめんどくさいこと?

 時間がないこと?


それは人それぞれでしょう。

よっぽど料理が好きな人はともかく、そうではなく節約するために自炊してる人も多いと思います。

うまくやりくりすれば自炊は食費を抑えられますねぇ。


そんな自炊派倹約家の人にとって悩ましいのはメニューの問題ではないでしょうか。
好きなものなら何回食べてもよいのでしょうが、ただ安いだけのメニューとなれば選択肢は限られてきます。


オリジナル節約レシピはあるけど・・・数が少ない。

週に何度も同じメニューを食べている。

「もう飽きたよ。これ」とついこぼしてしまいたくなりますねぇ。



味に変化をつけよう・・と思って調味料を変えてみても、大しておいしくない。
もう完成されたレシピだし、いじるとよくないことはわかっている。


と思っているそこのあなた!諦めるのはまだ早い!


味を変えられないなら、気分を変えればいいじゃないか


というわけで次からお家で食事する時はマイ箸ではなく、割り箸を使いましょう!
これでちょっとした外食気分です。
割り箸のあの木の感じと香りは外食っぽいですねぇ。
割り箸で食べればただの白米もいっそうおいしく感じられます。
割り箸のエキスが食べ物をおいしくしてくれます。

ちなみに食べるわけじゃないけど、割り箸には醤油が合うと思います。
わりばしについた醤油はけっこう美味。存分にしゃぶってください。
内食だからできることです。

お試しあれ。



え?いつも割り箸使ってる?
そんなあなたはマイ箸を使ってください。


それが家庭の味です。(適当)








世の中そんなに甘くない

「〜オレ」といえばなんでしょうか。

風呂上がりに飲んだりする乳飲料ですね。

 

  カフェオレ。

  イチゴオレ。

  バナナオレ。

  メロンオレ。

 

などが思い浮かびます。

私も好きな飲み物群です。

 

 

そんな「オレ系飲料」でも一際異彩を放っているものがあります。

 

 

それは・・・フルーツオレ!

 

 

飲んだことあるでしょうか?

定番のカフェオレやイチゴオレとは違い、少々マニアックな存在です。

 

イチゴオレやバナナオレと違い、飲むとややすっぱく感じます。

 

そんなフルーツオレを見かけるとつい買って試したくなるのです。

「飲みたくなる」というより「試したくなる」。

 

何を試すかですって?

 

そりゃ味です。

 

 

フルーツオレの味を思い出せますでしょうか。

飲んだことのある方なら容易いでしょう。

 

ではフルーツオレの味を想像したあと、実際にフルーツオレを飲んでみてください。

 

・・どうでしょう。

 

 

「ちょっと、すっぺぇな」

 

 

という感想が漏れますね。

 

 

「思ってたより酸っぱい。」

「こんな味だったかな」

 

このような感想をフルーツオレを飲むたびにもちます。

滅多に飲まないせいかもしれませんが。

記憶している味、すなわち期待している味と実際の味が一致しません。

 

 

フルーツオレだけ甘さ控えめとでもいうのだろうか??

他のオレがかなり甘いとも言えます。

「〜オレ」を好きな人は甘い味を期待しているのではないでしょうか。

なのでフルーツオレにも甘さを求めてしまう。

そこで「あれ?」「こんなはずでは」と思ったりして、「やっぱりイチゴオレにしとけばよかった」などと思うのです。

 

 

どうしてフルーツオレだけどうしてあんなにすっぱいのか?

謎です。

 

 

私が思うに「フルーツ」が鍵を握っています。

フルーツというのは果物のことです。

フルーツオレのフルーツとは色々な果物をミックスしてるよ、ミックスしたような味だよという意味で使っていると思われます。

様々な果物が混ざっているので、フルーツと表現しているのでしょう。

 

 つまり、フルーツオレはミックスジュースに近いのです。

 そのミックスジュースに牛乳を入れたら「フルーツオレ」の出来上がりです。

 

 

ではなぜフルーツオレは酸っぱいのか・・・

 

 それは果物だからです。

 フルーツだからです。

 

 フルーツ感や果物感を出すためには酸っぱい必要があるのです。

 

りんごジュースやオレンジジュースなどの特定の果物だけを使ったジュースには果汁が少ないもの、全く入っていないものもあります。

一般に、果汁が多いほど酸っぱいと思われます。

 

果物は基本酸っぱいものなのです。

酸味があるから果物なのです。フルーツなのです。

 

すごーく甘いフルーツなど滅多にありません。あったとしても手の届かない国産の高級品だったりします。

一般庶民が普段食べるような果物は甘みがあったとしても酸味が避けられません。

そもそも食べない可能性すらあります。

 

 

したがって、フルーツの持つイメージ!それを味で表現すれとなれば必然的に「すっぱい味」となるのです。

 

これがフルーツオレがすっぱい理由です。(適当)

 

 

ではその他のオレはどうして甘いのか。

それは、そのフルーツがもっている甘さのイメージが優先されるからです。

イチゴなら甘い、メロンも甘い、バナナも甘い・・・

 

ですからそれに牛乳を加えたとしても甘いわけです。納得です。

 

一方、フルーツ牛乳は特定の果物を使っているわけではないので、「果物」だったり「フルーツ」というイメージが持つ味を表現せざるをえないわけです。

フルーツといえば、みかんだったりオレンジがまず頭に浮かびますねぇ。

そのあたりも影響しているかもなぁ。

 

 

コーヒー牛乳やイチゴ牛乳とともにフルーツ牛乳を置いておくというのは、フルーツファンのみならず非甘党さんにもありがたいことですね。

 

そしていまもなおフルーツオレは一部の人に愛され続けているのです。(たぶん)

ミルメークにフルーツ味があったら喜ぶ人もいるのではないでしょうか。(たぶん)

 

 

ジュース感を出したければ甘く、フルーツ感を出したければ酸っぱい味にすればいいのかもしれません。

 

消費者の期待する味。

 

それはただ「美味しい」というだけなのではないのかもしれませんねぇ。

 

 

あの素晴らしい味をもう一度

炭酸飲料好きですか?

無性に飲みたくなる時がありますよねぇ。

 

ここで一つ質問です。

 

あなたは今すごく喉が渇いています。目の前に一台の自販機があります。

さあ何を買う?

 

 

コーヒー?紅茶?緑茶?それともジュース・・・etc

もちろん正解なんてありません。

好きなものを飲めばいいんです。

その時に飲みたいものを好きなだけ飲めば。

 

ただし、たま〜にそういった選択肢を消しとばしてしまう商品が売っております。

私にとってそんな飲み物は

 

 

 ドクターペッパーリアルゴールドです。

 

 

これらが売っていたら即買いです。仮にコーヒーの気分だったとしてもドクぺを買ってしまうでしょう。

なぜならなかなか売ってなかったからです。好きなのに。

 

 

飲みたくても飲めない・・・。

珍しくて、おいしい(?)そんな飲み物だから見つけただけでテンションがあがり、ついドクぺやらリアルゴールドを買ってしまうぅ・・・

 

 

 

・・・そんな時代が私にもありました。

 

 

 

 

 

さて、今はどうでしょう?近所のスーパーや街中の自販機をチェックしてみてください。

ドクぺもリアルゴールドも普通に売ってます。

なかったとしても通販で買えるじゃん!!

 

そして飲食店やカラオケのドリンクバーにもおいてあったりします。(もちろん飲むよ)

 

 

あんなにあこがれていた、楽しみで仕方のなかった味が身近になっちまった。

「いい時代になったわ〜」

と喜ぶべきところかもしれませんが、素直に喜べません。

以前より飲む機会が増えたことで、その味に対する喜びや感動は減りました。

 

 

「レア度が高かったから飲みたかっただけなのかなー」

「実はそんな好きじゃなかったのかなー」

「もうあの感動は味わえないのかなぁ」

 

などと思う今日この頃です。

 

 

レアものや限定品には注意しよっと。

 

 

 

 

あ、もちろんドクぺは缶、リアルゴールは瓶がうまい。これ常識!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしくなる感

さむーい季節です。ますます冷え込みますねぇ。

 

そんな時は外出先であったか〜い缶コーヒー、コーンスープなどの飲み物をついつい買ってしまう方も多いのではないでしょうか。

最近は自販機で味噌汁まで売ってるそうです。すげぇ!

 

暖かい飲み物は缶だけでなく、ペットボトルでも販売されていますよね。

少し飲んだら、フタをしてカイロの代わりにするなんていうこともできます。

ペットボトルやボトル缶ならフタを閉められるので好きな時に好きなだけ飲めるわけです。携帯性に優れており大変便利!

 

 

昔からあった350mlの缶ジュースやお茶を見かける機会はだいぶ減ってしまいましたねぇ。

少し残念です。

 

 

なぜなら、コカコーラもお〜いお茶もペットボトルよりも缶のがおいしいのです!!!

少なくとも私はそう感じます。

中身が同じでも缶の方がおいしいと。

瓶コーラもペットボトルよりおいしいです。

きっと気のせいなんかじゃない!

 

 

容器や入れ物によっても味わいは変わってくるのでしょうかねぇ。

味の感じ方の違いですかねぇ。

 

 

今度ピクニックに行く時は、お弁当やおにぎり、サンドイッチと一緒にぜひ缶の緑茶も味わってみてください。

そしてペットボトルやパックのお茶との味を比較してみてはいかがでしょうか。

きっと新たな発見がありますよ。

あ、冬でしたね(笑)。

 

 

そして今日も私はマイボトル持参。基本です。