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正しい枝豆の食べ方

ビールに合う食べ物といえば?

 

そう、枝豆です。

ほんのり塩味のする枝豆は最高にうまい!

ツマミだけにしとくには惜しい一品です。

一度食べ始めたら止まりません私の場合。

エンドレスです。

 

そんな枝豆ですが、どのように食べていますか?

「そんなの一つしかないやん」と思ったそこのあなた。

 

あるから!

 

まず普通の食べ方をおさらいしてみましょう。

枝豆を口まで持っていき、唇または前歯で軽く枝豆をつかみ、指で押して豆を押し出す。

そして食す。

これが一般的な枝豆の食べ方と思われます。

 

一方、これからの時代にふさわしい食べ方はというと。

次のようになります。

 

まず、口付近まで枝豆を持っていきます。

ここまでは一緒ですね。

次に、口を軽くあけます。これで準備OK!

あとは・・・

指で思い切り枝豆を押し出す!

 

豆が勢いよく飛び出し口内の上の部分にヒットすれば成功です。

 

ただ食べるだけでなく口の中を刺激する。

このエンタメ性こそ枝豆が愛される理由です。特に私に。

 

食べ終わったら、枝豆のカラは別の場所によけておきましょう

この時、「どう見ても中身が入ってない」とすぐわかるように

豆が入ってた部分を思い切り凹ませておくのが紳士です。

 

枝豆の形や茹で具合によってできない場合もありますのであらかじめご了承ください。

 

 

 

やべぇ。くだらねぇ。

 

 

 

 

大人の味?

 

子供の頃、食べたいけどあまり食べられなかったというものはありますか?

 

たまに食べれるけど全然たりない。

「もっと思い切り、山ほど気の済むまで食べたい!」と思うものです。

 

私の場合はナッツ類でしょうか。

ピーナッツやカシューナッツ、マカデミアナッツ、アーモンドなどなど。

 

これらは大人も好きな人は多く、おつまみにも最適です。

食感も好きだし。

子供の頃から目一杯食べてみたかった。

ポテチとかもいいですけど。ナッツ類は別格です。高級感があります。

 

ただ、そう簡単には買ってもくれないし、与えてもくれません。

スナック菓子よりも高価というのもあるでしょう。

 

子供は子供らしい菓子でも食ってろ!って感じでしょうか。

 

あくまで大人の嗜好品っていう雰囲気です。ナッツ類は。

ナッツやチョコの食べ過ぎは身体によくないとされていたのです。我が家では。

 

そう言われると余計に食べたくなるんですけど!

 

まあそれも子供の頃の話。

大人になって自分で稼ぎ始めれば、何をどう食おうと自由です。

ですから、みなさんも好きなもの食べてください思う存分。若いうちに!

 

 

 

逆に。

子供の頃はあこがれたし、好きだったが、大人になると急に食べなくなるものがあります。

それは何でしょう?わかりますか?

 

 

そう、おとなのふりかけです。

大人になるともはやどうでもいい。

特に海苔の量が普通のふりかけに比べて圧倒的に多い、豪華(?)なふりかけです。

そこが思春期の若者のハートをつかみます。お弁当に入ってるとテンション上がります。

 

早く大人になりたい子供。子供時代に戻りたい大人。

どちらも子供です。

 

そんな子供たちにはコレ。

 

 

 

毎朝お弁当をつくるお父さんお母さんにオススメしときます。

 

 

 

 

チキンのツボ

どうも。

今年もクリスマスがやってきました。

そして過ぎ去るあっという間に。

 

さて、クリスマスといえばチキン。

どこもかしこもチキンを売ってるぅ。

アメリカなどはターキーを食うのが一般的みたいですが、なぜか日本ではチキン、鶏肉です。

いつも食べてるやん!

 

それはともかく普段お目にかからないチキンも売ってます。

代表的なのは鳥の丸焼き!

そりゃあクリスマスくらいしかお目にかかれません。

 

その鳥の丸焼きですが・・一度だけ食べたことがあります。

そのお味はというと・・・まあ、おいしくはない。

そんなにいらないよというのが本音です。

鳥一羽がこんがりローストされたのを見ても、大してテンションが上がるわけでもなく、「うわぁ」って感じです。

ただ本当に鳥を食べる感はあります。動物の肉を食っているのだなという。

 

そしてふと思うのです。「肉ばっかりだな」と。

次第に肉の味に飽きてきます。

 

鶏肉というのは、皮付近がおいしいと思うのです。もちろん良い肉は肉もおいしいですけど。基本皮と肉をセットにして味わうものと思います。

ところが、鳥の丸焼きは皮率が低い!

皮に比べて肉が多すぎます。(当たり前ですけど)。

そして飽きるのです。

 

問題はその肉の部分が大しておいしそうに見えないということ。

思えば、鶏肉の肉の部分というのは豚肉や牛肉に比べてクローズアップされていません。

 

例えば、グルメ番組やグルメ写真などでもとんかつやステーキなんかはだいたいカットしてその肉の断面をまざまざと見せつけているものです。

「うわ!すごい肉汁!」

「見てくださいよ、この厚さ!」

てな感じで。

上からステーキを見下ろしてもせいぜいその大きさくらいしか伝わりません。

だから、あえて切る。そしてその断面を見せる。おいしそう。

「見事なレアですねぇ」みたいに。

そしてそれが食欲をそそるわけです。

 

ところが鶏肉は淡白なためかあまりそのようなシーンを見かけません。

肉の塊をフォーカスすることがない。

いつも皮とか衣がついています。

そしてその方がただ肉をアップにするよりも食欲をそそります。

 

ですから鶏肉をおいしそうに見せるためには肉を見せてはダメなのです。

肉をどアップにするなどもってのほか。

肉を見せず、皮を見せる!なんなら骨も見せる!

あるいは串に刺す。ネギも刺す。

これで安い肉もほらおいしそうに。

 

チキンは骨と皮で勝負しろ!

 

 

そして私ももっと良い衣を纏おうかなと思うのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスのおやつ

クリスマスが今年もやあーてくるー♪

 

今年は何をプレゼントしましょうか。どんなものを食べましょうか。

 

 

さてクリスマスシーズンになると目にするのが、ブーツの形をしたお菓子詰め合わせです。

子供向けのお土産といったところでしょうか。

見た目も華やかかわいらしい。

中にはいろいろなお菓子が詰まってます。

大人も喜びそうな懐かしいお菓子が入ってたりして。

 

そんなブーツ型お菓子詰め合わせですが、一つ難点があります。

それは・・・

 

 そう、靴の中がすごい上げ底なことです。

 

これほど子供たちをがっかりさせることはありません。大人でもがっかりしますね。

中からお菓子を全て出そうとして気づく。

途中にしきりがあることを。

 

「もしかしたらブーツの底から良いお菓子がでてくるのではないか?」

という淡い期待を打ち砕く上げ底

 

購入時には中をよーく確認してどのくらいお菓子が詰まってるか確認しようじゃないか。

 

あるいは自分でアレンジしてみてはいかがでしょうか。

上げ底を取っ払う、もしくはないやつを用意する。

そこに詰められるだけお菓子を詰めまくる。

ブーツの先端まで。

 

これはお子様も大喜びですね。

スーパーサプライズです。

もしかしたら大人でも大喜びかもしれません。

 

たったそれだけのことで好感度アップ間違いなし!

ぜひお試しあれ。

 

 

プレゼントするならブーツなのでもちろん2つ用意することをお忘れなく。

1つで済むと思うなよ!!

 

イチゴcake

もうすぐクリスマス。

 

そんなクリスマスにありがちな食べ物は・・・

 

ケーキです。

ショートケーキです。イチゴです。

なぜかイチゴのケーキが多い印象です。

 

そんなイチゴショートケーキですが、イチゴを最初に食べるか、最後に残しておくか意見の分かれるところです。

 

イチゴを先に食べる人は好きなものを先に食べるタイプ。

残しておく人は好きなものを最後までとっておくタイプ。

なんて話を聞いたりします。

どっちでもいいです。

 

しかし、なぜかケーキのイチゴは皆に愛されているという前提が謎です。

イチゴはもちろん素晴らしいフルーツですけど。

食べるならやっぱ最初でしょ。

それはなぜか。

 

すっぱいからです。

甘いクリームを食べた後だとすっぺえよ。

これが実にもったいない。

どんなに甘いイチゴも酸っぱく感じます。

なので先に食べてしまうのが吉。

 

これで最後までおいしくいただけます。

よかったですね。

 

ところがどっこい。

ケーキよってはスポンジの間にイチゴでなく桃が入ってたりします。

これがまた残念。またクリームの甘さを妨害してしまう。

 

イチゴのショートケーキなんだからせめてイチゴで通してくれ。

って思います。

 

 

そして私はモンブランを食う。安定です。栗じゃなくてイチゴをのせてもいいくらいです。

誰か作って。

 

 

 

レモン使い

居酒屋の定番フードといえば?

 

 

そう唐揚げです。とりの。

 

 

そんな人気かつ定番の唐揚げ揚げたてはうまい。まずい唐揚げなどあるのだろうか。

しかし、そんなうまい唐揚げにあろうことか勝手にレモンをかける輩がいるとかいないとか。

 

その人なりの優しさなのでしょうか。レモンをかけてあげたよ。みたいな。

最低でもレモンかけていい?ぐらい周りに聞いてからかけてほしいもの。

 

「唐揚げにレモンかけるなんてありえない!」という人もあり。

「レモンかけるのが嫌なわけではないのだが、普通に味わっておきたい」という人もあり。

「レモンかけないと食べれない」という人もいるかもしれません。

 

ですからそんなもん各自に任せておけばいいのです。レモンをかけるかかけないかなんて。

 

 

ただし、絶対にしてはいけないことがあります。

 

それはレモンを全て使ってしまうことです。絞りきってしまうことです。

 

 

「後でレモン絞って食べたかったなぁ」という人や、

「誰も食べないから残すくらいなら俺が食うよ」という人や、

冷めてからレモンかけるのが通なんだよ

といった人々をがっかりさせてしまいます。

 

ですからレモンは絞りきらないでおきましょう。

 

これであなたも立派な「レモン使い」です。

 

間違ってもオレンジみたいに食べたりしないよう気をつけてください。レモン好きのみなさん。

 

 

 

 

 

 

 

せっかくのおでん

寒い季節にぴったりの食べ物。

 

その中の一つがおでん。

冬の代名詞です。

コンビニで絶賛発売中。

 

あの香りに誘われて食べたくなる人も多いでしょう。

そんなおでんにはいろいろな具があります。

どんな具が、種が好きでしょう?

 

 

人気のある具といえば、そう、大根。

 

 

このあたりは常に好きなおでんの具上位にくいこんできます。

 

もちろんうまい。

味が染み込んでますからなおさら。

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